日本国内におけるカンナビノイドの症例研究を行っております

アニマルCBD研究会は、小動物におけるカンナビノイドに関する研究を推進し、知識の交流を通じて日本の動物医療・福祉に寄与することを目的としています。
世界でも注目されヒトを対象とした研究が進むカンナビノイドについて、日本の小動物でも研究を進めていくために、研究者や獣医師を対象とした本研究会を2019年11月に発足しました。
現在では、日本国内でのカンナビノイドの研究者及び関心のある獣医療従事者と連携して、症例研究を行っております。カンナビノイドの基礎研究及び臨床研究に関心のある獣医師、動物看護師、トリマーなど動物医療・福祉に関わる方の入会を受付けています。
本会の趣意に賛同し、登録していただいた獣医師、AHT等の会員には以下を提供します。
- CBD製品の臨床利用実践獣医によるケース報告を始め、カンナビノイドに関する臨床上有用と考えられる情報をサイト上で公開
- アニマルCBD臨床実践セミナーのご案内
- 会員に対し高品質、オーガニック、無農薬、重金属無検出を保証した製品を会員特別価格で提供
- 症例モニター(別途お申込みが必要です)
日本におけるCBDオイルの臨床的利用を進めていくためには会員同士の臨床知見の交流が何よりも重要と私たちは考えます。使用症例につきまして有効無効を問わず当会事務局までご報告ください。実際に使用した獣医の先生方のちょっとした所見が他の獣医の先生方の大きなヒントにもなります。是非ともご協力をお願い申し上げます。