すでにCBDをブリーディングやトリミングサロンにて取り入れられている犬のプロフェッショナルに、その理由をお聞きしました。 お話を聞いたプロフェッショナルブリーダー・オーナーグルーマー:山本 晃子さん(トリミングサロンTAROIMO for …
すでにCBDを動物医療にとり入れて頂いている獣医師の先生に、その理由をお聞きしました。 お話を聞いた獣医師の先生: 田村 達也 (たむら たつや)獣医師 木もれ陽動物病院 (こもれびどうぶつびょういん)公益社団法人東京都獣医師会、町田市獣医…
動物にCBDを与える際、どのくらいの量を、いつ上げたらいいのかわかりにくいというお声をよく聞きます。CBDは動物の年齢、体質、持病、使う目的によって摂取させる量の目安が変わります。 このコラムでは 1.CBDが関わるエンドカンナビノイドシス…
CBDをペットに使用した場合、動物には様々な変化が起こります。 疾患への効果については詳細な研究は行われていないため、人の医学分野での研究成果から推測するにとどまりますが、おそらくペットにおいても同様の影響は得られると考えられています。 で…
動物の痛みは軽度のものだとなかなか気が付きません。でも放置すると悪化して動物の生活の質(QOL)を脅かす徴候です。 飼い主さんだから気づける痛み徴候のポイントをもっと分かりやすく知っていただくために! ヤマザキ動物看護大学動物臨床行動学研究…
すでにCBDを動物医療にとり入れて頂いている獣医師の先生に、その理由をお聞きしました。 お話を聞いた獣医師の先生: 吉田 昌則 獣医師 ひだまり動物病院(犬猫皮膚の診療室) 日本獣医皮膚科学会認定医/ 東京動物専門学校非常勤講師 2000年…
CBD製品は、闘病によるストレスや痛みを取り除くことができるため、ターミナルケアにも多くの方にお使いいただいています。 先日、愛犬ニライちゃんを14歳で亡くされた飼い主N様のご許可を頂きまして、ニライちゃんの病歴〜闘病〜CBD摂取についての…
第17回 日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM 2021) 口頭発表 演題名:犬4例におけるカンナビジオールによるC-反応性蛋白の血漿濃度の変化 発表者○茂木 千恵1), 後藤 理人2),高藤 典靖3),川野浩志4) 1) ヤマ…
カテゴリー: 臨床皮膚科学症例ポスター発表 ・演題名 アトピー性皮膚炎と診断された犬の6症例におけるカンナビジオール(CBD)の有効性 ・内容 日本獣医皮膚科学会認定医によってアトピー性皮膚炎皮膚重症度指数(CADESI)-4の評価および飼…
当研究会の医療監修者である茂木千恵獣医師による、CBDの解説、症例についてご紹介するオンラインセミナーを掲載しました。 ●CBDの安全性 ●CBDの効く仕組み をはじめ、飼い主さんがセルフケアでつかう症例シリーズとして ●高齢動物の不調 ●…
症例モニターの目的は、犬及び猫におけるてんかん様発作、慢性疼痛、皮膚炎、葛藤行動および攻撃行動、その他における CBD 含有サプリメントがもたらす改善効果の検討と症例を 当研究会会員間で共有することです。多くの症例を集めることで、より一層の…
アニマルCBD研究会は、動物におけるCBD(カンナビジオール)の可能性を動物医療的に研究し情報共有を行う、獣医師等動物医療従事者やペットに関わる専門職の方のための研究会です。 会員に登録頂きますと、会員向けサイトに入るためのパスワードをご登…
アニマルCBD研究会は、動物におけるCBD(カンナビジオール)の可能性を動物医療的に研究し、情報共有を行う、獣医師等動物医療従事者やペットに関わる専門職の方のための研究会です。会費は無料です。
アニマルCBD研究会会員になると、
【獣医師等動物医療従事者やペットに関わる専門職の方】
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【一般・飼い主の方】
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