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2024.3.8 金曜日

【症例報告】マルチーズMちゃん てんかん発作重積による後遺症(失明、四肢麻痺)

マルチーズ 去勢済オス 2017 年 3 月 20 日生まれ 重積発作当時6歳 8 か月齢 2.5kg 飼い主:愛知県犬山市在住 症状:てんかん発作重積による後遺症(失明、四肢麻痺) オンライン初診 2021 年 4 月 12 日診療 症例…


2024.1.24 水曜日

【症例報告】大きな音に対する恐怖を克服したジャックラッセルテリアのケーススタディ

5歳の避妊メスのジャックラッセルテリアが、大きな音に対して過剰な驚愕や恐怖反応を示す問題を抱えていました。特に、散歩中の不意の音による驚愕が問題行動の始まりでした。初診の1年前、外耳炎の治療を受けて以来、音に対する反応が強くなっていたと報告…


2024.1.24 水曜日

【症例報告】雑種猫の攻撃性および尿スプレー行動の改善事例

5歳の去勢オス猫のケーススタディを紹介します。この猫は、保護猫として里親に引き取られた際に、先住の同居する猫に対する攻撃行動が見られたため4年前より隔離飼育されており、現在は攻撃対象の猫の匂いがすると尿スプレー行動を繰り返すという問題があり…


2024.1.24 水曜日

【症例報告】アトピー性皮膚炎と関節炎を持つワイヤーフォックステリアの改善事例

13歳になる避妊済みメスのワイヤーフォックステリアの症例をここに紹介します。この犬は1歳の頃から皮膚炎を繰り返しており、皮膚科認定医によってアトピー性皮膚炎と診断されました。さらに、レントゲン撮影検査では頸椎および腰椎に関節炎の所見がありま…


2023.12.6 水曜日

一般社団法人 日本臨床カンナビノイド学会にて茂木獣医師が講演いたしました

カンナビノイドとペット治療:効果と応用の最新症例分析 第9回学術集会・総会 茂木千恵(モンパニエ・動物臨床行動学研究室、獣医師・博士(獣医学))  アニマルCBD研究会は2019年11月に設立され、2023年6月30日時点で、獣医師110名…


2023.12.1 金曜日

【症例報告】特発性てんかんを抱えるレークランドテリア

【特発性てんかんを抱えるレークランドテリアの治療経過】 この記事では、5歳の去勢オスのレークランドテリアにおけるてんかん治療の事例を紹介します。 この犬は4歳の時に初めててんかん発作を経験し、MRI検査により特発性てんかんと診断されました。…


2023.12.1 金曜日

【症例報告】分離不安を抱える保護犬の改善事例

【分離不安を抱える保護犬の改善事例:1歳のラブラドールにおけるCBDソフトチュウの効果】 本報告では、1歳の避妊手術済みメスのラブラドール(保護犬)に関する症例を紹介します。 この犬は、新しい飼い主宅に引き取られてから2週間後に、飼い主に対…


2023.12.1 金曜日

【症例報告】散歩中の怪我からの回復

【散歩中の怪我からの回復:11歳の雑種犬におけるCBDトピカルクリームの効果】 このケーススタディは、11歳の避妊手術済み雑種のメス犬に関するものです。主訴は、散歩中に膝を痛め、ほとんど動けなくなった状態でした。かかりつけの獣医によるレント…


2023.12.1 金曜日

【症例】夜鳴き、夜間徘徊、旋回行動

【犬におけるCBDトリーツの効果:17歳と16歳のトイプードルのケーススタディ】 本報告は、17歳と16歳の去勢されたオスのトイプードルに対するCBDトリーツ(Treatibles社製)の使用経過についてです。この二匹の犬は、体重がそれぞれ…


2023.5.16 火曜日

5/24(水)アニマルcbd勉強会onzoom「シニアケアにおけるCBDの活用」

5/24(水)アニマルcbd勉強会onzoomは 「シニアケアにおけるCBDの活用」について。 ・ペットにとってのシニア期とは ・シニア期におきること ・CBDがシニアケアでできること などを、シニアケアへのCBD使用症例を多く持つ、当研究…


2023.5.11 木曜日

たかくら新産業より廃盤のお知らせ

この度、弊社商品の一部商品が廃番になります事をご連絡いたします。 日頃ご愛用いただいておりますお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、 ご容赦いただきます様よろしくお願いいたします。 【廃番アイテム】 JANコード   商品名 4528636…


2023.3.28 火曜日

インターペットに出展します!

【インターペットに出展】 3/30ビジネスデー(事前登録で無料入場可) 3/31-4/2 一般デー にアニマルCBD研究会も出展します。 東ホールのE7-F011ブースとなります。 研究会推奨ブランドtreatiblesののませやすい高濃度…


2023.3.1 水曜日

2023年3月22日 アニマルCBD勉強会「問題行動」セミナーのお知らせ

3/22(水)獣医行動診療科認定医 フリッツ吉川綾先生をゲスト講師に迎え、 「問題行動におけるCBDの活用」についてzoomセミナーを行います。 ゲストスピーカーは 獣医行動診療科認定医 フリッツ吉川綾先生 動物行動コンサルティングはっぴぃ…


2023.1.11 水曜日

2023年1月18日(水)アニマルCBD勉強会「てんかん」セミナーのお知らせ

最近動物業界でも話題になっているCBD。 獣医師や動物看護士、トレーナーやブリーダー、トリマーさんやショップの方々など動物のプロだからこそ、お使いいただきたいのがCBDです。 そこでこういった方に気軽にCBDの正しい知識を学んでいただくため…


2022.8.26 金曜日

9/14(水)アニマルCBD勉強会開催のご案内

最近動物業界でも話題になっているCBD。 様々な動物用CBD製品が出ていますが、本当のところどこがいいかわからない・・・というお声もよくお聞きします。 動物のCBD使用は有益であることはわかっていても ・どうやって取り入れたらいいかわからな…


2022.8.8 月曜日

トレーナー・トリマー様向けアニマルCBDセミナーを開催できます

最近動物業界でも話題になっているCBD。 動物のCBD使用は有益であることはわかっていても ・どうやって取り入れたらいいかわからない ・どういうお預かりしているペットの症状や問題に合うかわからない ・副作用がないか心配 などご心配な方が多い…


2022.3.23 水曜日

アジア最大のペットイベントinterpetsに出展します

3/31(木)から4/3(日)まで東京ビックサイトにてinterpetsアジアパシフィックが開催されます。 たかくら新産業も、多くの飼い主様や獣医師をはじめとしたペットのプロフェッショナルの方々にCBDを知っていただくために、ペット用CBD…


2022.2.19 土曜日

茂木千恵獣医師によるカンナビノイドセミナーのお知らせ

茂木 千恵 先生(ヤマザキ動物看護大学/アニマルCBD研究会 獣医師)による獣医師向けzoomオンラインセミナーが開催されます。 この機会にぜひご参加ください。 カンナビジオール〜動物のQOL向上のための新しい成分 人医療で注目を集めるカン…


2022.2.14 月曜日

CBDは犬猫のアレルギーに効果的か?【茂木千恵Vet.のコラム】

アレルギーの原因は何か? ペットのアレルギーが疑われる場合は、ほぼ必ず痒みを伴います。 しかし、痒みの原因はアレルギーだけではなく、ノミやダニなどの寄生虫、微生物(細菌や真菌)なども痒みの原因となりますが、アレルギー性皮膚炎の場合、皮膚のコ…


2021.12.22 水曜日

サロンワークとブリーディンクにもCBD 山本晃子さん

すでにCBDをブリーディングやトリミングサロンにて取り入れられている犬のプロフェッショナルに、その理由をお聞きしました。 お話を聞いたプロフェッショナルブリーダー・オーナーグルーマー:山本 晃子さん(トリミングサロンTAROIMO for …


2021.10.26 火曜日

犬のアトピー性皮膚炎と緊張性興奮の鎮静にCBD 田村達也獣医師

すでにCBDを動物医療にとり入れて頂いている獣医師の先生に、その理由をお聞きしました。 お話を聞いた獣医師の先生: 田村 達也 (たむら たつや)獣医師 木もれ陽動物病院 (こもれびどうぶつびょういん)公益社団法人東京都獣医師会、町田市獣医…


2021.9.16 木曜日

CBD製品を摂取させる1日当たりの目安【茂木千恵Vet.のコラム】

動物にCBDを与える際、どのくらいの量を、いつ上げたらいいのかわかりにくいというお声をよく聞きます。CBDは動物の年齢、体質、持病、使う目的によって摂取させる量の目安が変わります。 このコラムでは 1.CBDが関わるエンドカンナビノイドシス…


2021.9.14 火曜日

ペットにCBDを使う時に注意すべきこと【茂木千恵Vet.のコラム】

CBDをペットに使用した場合、動物には様々な変化が起こります。 疾患への効果については詳細な研究は行われていないため、人の医学分野での研究成果から推測するにとどまりますが、おそらくペットにおいても同様の影響は得られると考えられています。 で…


2021.8.16 月曜日

【アンケートのお願い】犬の隠れ痛みについて

動物の痛みは軽度のものだとなかなか気が付きません。でも放置すると悪化して動物の生活の質(QOL)を脅かす徴候です。 飼い主さんだから気づける痛み徴候のポイントをもっと分かりやすく知っていただくために! ヤマザキ動物看護大学動物臨床行動学研究…


2021.7.28 水曜日

CBDを動物医療に! 吉田昌則獣医師

すでにCBDを動物医療にとり入れて頂いている獣医師の先生に、その理由をお聞きしました。 お話を聞いた獣医師の先生: 吉田 昌則 獣医師 ひだまり動物病院(犬猫皮膚の診療室) 日本獣医皮膚科学会認定医/ 東京動物専門学校非常勤講師 2000年…


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