動物における
CBDの可能性を追求

CBD研究を通じて、飼い主様と共に過ごす動物たちの
豊かなQuality of Lifeを

CBDとは

CBD(カンナビジオール)はヘンプ(カンナビス・サティバ)から抽出される天然成分フィトカンナビノイドの1つ。CBDには医学的に様々な症状に効果があることが数々の国内外の論文で発表されており、海外では人、動物ともに医薬品としても利用されている成分です。

CBDは、体の恒常性を整えている体内の内因性カンナビノイドシステムを利用し、ストレスや老化で減少した体内の内因性カンナビノイドを、フィトカンナビノイドで補い、あるべき健康な状態に「整える」新しい発想のサプリメント成分です。

CBD使用症例

動物種 品種 性別 年齢 所見 評価 詳細
イヌ レークランドテリア 去勢オス 2才 特発性てんかん かなりの改善
イヌ ラブラドールレトリバー メス 13才 低温火傷 顕著な改善 詳細情報
イヌ ダックス 去勢オス 5才 抗生剤反応性腸症・アトピー性皮膚炎 顕著な改善 詳細情報
イヌ フォックステリア 避妊メス 13才 疼痛、アトピー性皮膚炎 顕著な改善 詳細情報
イヌ Sプードル オス 0才 過敏性腸症候群 顕著な改善
ネコ 雑種 去勢オス 8才 防御性攻撃行動 顕著な改善
イヌ ダックス 避妊メス 14才 疼痛性攻撃行動 顕著な改善
イヌ プードル 避妊メス 3才 てんかん様発作(MRI) 顕著な改善
イヌ 柴犬  避妊メス 2才 尾追い・自己主張性攻撃行動 顕著な改善
こちらからは症状別、使用商品別のソートが可能です

CBDを使用した症例解説動画

犬の興奮への対応にCBD

留守番が苦手(分離不安)な犬への対応にCBD

雷や大きな音が苦手なペットにCBD

犬の尾追い攻撃行動にCBD

猫の問題行動にCBD

痛みケアにCBD

てんかんにCBD

高齢期のケアにCBD

ペットの皮膚にCBD

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